「圧の強さ」とは、施術のときに体にかける力の強さのことです。メンズエステの予約画面やカウンセリングでよく出てくる言葉で、「強め」「普通」「弱め」のように、お客様の好みをセラピストに伝えるために使われます。この記事では、強さがどう決まるか、手技によって感じ方がどう違うか、そして好みをどう伝えればよいかを説明します。
圧の強さの意味
圧の強さは、セラピストが体にかける力の大きさを指します。決めるのはお客様で、セラピストはそれに合わせて施術します。多くのお店が「強め」「普通」「弱め」の3段階くらいで聞いてくれますが、言葉の感じ方には個人差があるので、数字のように厳密なものではありません。
大事なのは、好みに正解がないことです。しっかりほぐれた感じが欲しい方は強めを、体を休めたい方は弱めを選ぶことが多く、どちらが良いというものではありません。同じ方でも、睡眠が足りていない日は弱め、体を動かした翌日は強めというように、その日の状態によって変わります。
「強め」「弱め」はどう決まるか
圧の強さは、セラピストが力を込めるかどうかよりも、体重をどれだけ乗せるかで決まります。

手のひらや前腕を当てたまま上半身の重さを預けていくと、圧は深い場所までゆっくり届きます。逆に、体重を乗せずに手を当てるだけにすれば、肌の表面をなでるような軽さになります。同じ手技のまま、乗せる重さの量だけで強さを変えられるのが、オイル施術でよく使われる手技の特徴です。
そのため、手技によって同じ「強め」でも感じ方が変わります。指先で一点を押す指圧は、力が一か所に集まるので、はっきりした刺激として感じます。面で流す手技は、同じだけ力が入っていても肌が受ける圧力が分散するため、痛みとしては感じにくく、深いところに届いている感覚になります。「オイルコースだと物足りない気がする」という方は、強さが足りないのではなく、感じ方が違うだけということもあります。
福岡のメンズエステでの実情
福岡では、中洲・天神・薬院や博多駅周辺のお店の多くが、施術前のカウンセリングで圧の好みを聞いてくれます。ネット予約のときに、備考欄へあらかじめ書いておけるお店もあります。
セラピストによって、得意な圧の幅には違いがあります。しっかりめの施術を得意とする方もいれば、ゆったりした圧で長く流すのが得意な方もいます。店舗ページのセラピスト紹介に施術の特徴が書かれていることがあるので、好みがはっきりしている方は、そこを読んでから選ぶと合いやすくなります。
お客様の視点:伝え方と、途中で変えたくなったとき
最初に伝えるのは、施術前のカウンセリングです。「強めが好みです」の一言で十分ですし、部位ごとに変えたいときは「肩はしっかり、腰は軽めで」のように言えば伝わります。けがや持病がある場所、触れてほしくない場所も、このときに一緒に伝えておいてください。
施術が始まってから変えたくなったときも、その場で言って大丈夫です。「もう少し強くしてもらえますか」「少し軽くしてください」と伝えれば、すぐに調整してもらえます。遠慮して我慢していると体が力んでしまい、かえってほぐれにくくなります。
うつ伏せで顔が見えない時間が長いので、セラピスト側からは表情で判断できません。言葉にしてもらえることが、いちばん確実な伝わり方です。
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