「ワンオペ」とは、スタッフがその場にいない状態で、セラピスト1人で受付・ご案内・施術・片付けまで行うことです。「ワンオペレーション」を短くした言葉で、マンションの一室を使うお店に多い働き方です。この記事では、ワンオペの中身、良い点と気をつけたい点、面接で確かめることを説明します。
ワンオペの意味
メンズエステには、受付とスタッフがいるお店と、お部屋にセラピストが1人でいるお店があります。あとの形がワンオペです。予約の受付は、離れた場所にいるスタッフが電話やLINEで行い、セラピストはお部屋でお客様を迎えます。
ルーム型のお店で多く見られます。お部屋ごとにスタッフを置かなくてよいので、お店にとっては続けやすい形です。働く側には、自分のペースで動ける良さと、1人で対応する大変さの両方があります。
具体的にはどういうこと? 確かめる3つのこと

連絡。 困ったときに、電話やLINEですぐスタッフにつながるかです。「何かあったら、何分くらいで来てもらえますか」と聞いておきます。
防犯。 お客様の身元を確かめているか(会員制・電話番号の確認など)、防犯ブザーや玄関のカメラがあるかです。お部屋の中にセラピストを写すカメラが無いかも、あわせて確かめます。
お金と鍵。 料金をだれが受け取るか、金額が合わなかったときはどうなるか。お部屋の鍵の受け渡しや、掃除・洗濯の決まりも聞いておきます。
ワンオペの良い点と気をつけたい点
良い点。 ほかの人の目を気にせずに働けます。待機の時間を1人で落ち着いて過ごせて、身バレの心配も少なくなります。
気をつけたい点。 お客様とのあいだで困ったことが起きたとき、その場に助けてくれる人がいません。NG行為を求められたときの断り方と、連絡の手順を先に決めておくことが大切です。
仕事の量。 施術のほかに、お部屋の準備・片付け・タオルの洗濯なども自分で行います。その時間もふくめて、1日の流れを考えます。
求人で見るときの注意点
スタッフがどこにいるかを聞く。 「ふだんスタッフはどこにいますか」と聞くのがいちばん確かです。同じ建物にいるのか、離れた事務所なのかで、安心の度合いが変わります。
夜の時間帯を確かめる。 遅い時間まで働くときは、帰り道や送迎があるかも聞いておきます。
断ったときの対応を聞く。 「お客様をお断りしたとき、お店はどう対応しますか」と聞いてみてください。「すぐに連絡して」と言ってくれるお店は、働く人を守る姿勢があります。
福岡のメンズエステでの実情
福岡のメンズエステは、マンションの一室を使うお店が多く、ワンオペの時間があるお店もめずらしくありません。スタッフが近くに待機しているお店もあれば、電話での対応が中心のお店もあります。求人の言葉だけでは分かりにくいので、面接で具体的に聞くのが確かです。
働く人の視点:ワンオペとのつきあい方
連絡先をすぐ押せるようにしておく。 スタッフの電話番号は、スマホの見つけやすい場所に入れておきます。防犯ブザーの場所も、入店した日に確かめます。
無理に続けない。 怖いと感じたら、施術を止めてスタッフに連絡してかまいません。自分の安全がいちばん大切です。
合わなければ、形の違うお店へ。 1人が落ち着く方もいれば、だれかが近くにいるほうが安心な方もいます。合わないと感じたら、受付のあるお店を選ぶのも1つの方法です。
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