「店舗型」とは、お店が用意した部屋で、お客様に施術するお店の形のことです。セラピストはお店に出勤し、予約が入るとお客様のほうがお店に来ます。ホテルや自宅へ出向く「出張型」と対になる言葉で、求人では「店舗型」「ルーム型」「お店で施術」と書かれます。この記事では、店舗型の1日の過ごし方、メリットと注意点、出張型との違い、求人で見るときの注意点を説明します。
店舗型の意味
メンズエステのお店は、施術する場所で大きく2つに分かれます。
- 店舗型:お店の部屋にお客様が来る。セラピストはお店で待機して、施術する。
- 出張型:お客様のホテルや自宅へ、セラピストが向かう。
店舗型の中にも、マンションの一室を使うルーム型と、ビルの一角や路面店を使うお店があります。部屋にはシャワーや施術台、タオル、オイルがそろっていて、自分で道具を持っていく必要はあまりありません。
具体的にはどういうこと? 店舗型の1日

出勤・準備。 お店に着いて、身支度と部屋の準備をします。出勤の連絡が済むと、予約を受けられる状態になります。
待機。 お店の待機室で、次の予約を待機して待ちます。写メ日記を書いたり、休んだりして過ごします。
施術。 お客様が来たら、お店の部屋で施術します。毎回同じ部屋なので、準備や動きに慣れやすいです。
片付け・退勤。 部屋を整え、その日の予定が終わったら退勤します。夜遅い時間は、送迎があるお店もあります。
店舗型のメリットと注意点
メリット。
- 毎回の移動がない:出勤してしまえば、予約のたびに移動することがありません。
- スタッフがいる:困ったとき、すぐ近くにお店のスタッフがいる、またはすぐ連絡がとれます。
- 道具がそろっている:タオル・オイル・施術台などは、お店が用意してくれます。
注意点。
- お店まで通う必要がある:待機はお店でするため、出勤のたびにお店まで通います。
- 待機の時間が長いことがある:予約が入るまで、お店で待つ時間が出ます。
- お店の場所やルールに合わせる:出勤の時間、部屋の使い方など、お店の決まりに従います。
求人で見るときの注意点
「店舗型のみ」か「出張あり」か。 店舗型のお店でも、お客様の希望で出張に行くお店があります。出張を断れるか、出張のときの安全のしくみはどうなっているかを確かめます。
待機の場所。 お店の待機室か、自宅待機OKか。待機室が個室か、くつろげるかも、通うときの負担に関わります。
お店の場所と通いやすさ。 駅から歩ける距離か、終電の時間、送迎の有無。夜遅くまで働くなら、帰り道の安全も大切です。
福岡のメンズエステでの実情
福岡では、天神・博多・中洲などのビルやマンションの一室を使った店舗型のお店が、数多くあります。求人には「店舗型」「ルーム型」「出張あり」のように、働き方が書かれています。店舗型と出張型の詳しい比べ方は出張型と店舗型の違いにまとめています。
働く人の視点:店舗型とのつきあい方
向いている人。 毎回同じ場所で、落ち着いて施術したい人。移動や荷物の準備が少ないほうがいい人。近くにスタッフがいる安心感を重視する人。
待機の時間の使い方を考える。 待機が長いお店では、写メ日記を書いたり、本を読んだりと、自分なりの過ごし方があると続けやすくなります。
わからなければ面接で。 お店の場所、待機室の様子、出張の有無は、面接のときに見せてもらえます。実際に見て、働くイメージがつくかを確かめましょう。
もっと詳しく
- 出張型と店舗型の違い — 働き方・メリット・注意点を、セラピストの目線で比べています
- メンズエステで働く1日の流れ — 出勤から退勤までの1日の動きをまとめています

