「締め日」とは、お給料を計算する期間の区切りの日のことです。求人では「月末締め・翌月10日払い」「週締め・翌週払い」のように、支払日とセットで書かれます。日払いのお店では気にすることが少ないですが、週払い・月払いのお店では、初めてのお給料がいつ入るかを決める大切な基準になります。この記事では、締め日と支払日の違い、具体的な例、初めてのお給料のタイミング、求人で見るときの注意点を説明します。
締め日の意味
お給料は、働いた分をまとめて計算して払います。その「ここまでのぶんを計算する」という区切りが締め日、「実際に払う」日が支払日です。
たとえば「月末締め・翌月10日払い」なら、4月1日から4月30日までに働いたぶんを4月30日で締めて、5月10日に払います。計算の期間と、払われる日にずれがあるので、働き始めてから最初のお給料まで、思ったより間が空くことがあります。
具体的にはどういうこと? 月末締め・翌月10日払いの例

計算する期間。 4月1日〜30日に働いたぶんが、まとめて計算されます。
締め日。 4月30日。ここで区切って、お店が出勤日数や施術の本数、バック率で計算します。
支払日。 5月10日。締め日から支払日までの間は、お店が確認や振込の準備をする時間です。
たとえば4月20日に入店した人は、4月20日〜30日のぶんが5月10日に払われます。入店してから最初のお給料までは、約3週間かかる計算です。
求人で見るときの注意点
「締め日」と「支払日」の両方を見る。 「月払い」とだけ書かれていると、いつ入るかが分かりません。「月末締め・翌月〇日払い」のように、2つが書かれているか、面接で確かめます。
最初のお給料までの期間。 入店してから最初に払われるまでの期間が長いと、その間の生活費が必要になります。「最初のぶんはいつ入りますか」「日払いで先に受け取れますか」と聞いておくと安心です。
途中でやめた場合。 締め日の前にやめるとき、それまでのぶんはいつ払われるのか。お店によって決まりが違うので、最初に確認しておきます。
福岡のメンズエステでの実情
メンズエステでは、その日のうちに受け取れる日払いのお店が多いです。週払い・月払いのお店では、「月末締め・翌月払い」「週締め・翌週払い」などの形があります。日払いのお店でも、保証のぶんや、一部の手当は締め日にまとめて払う、という形もあります。受け取り方の違いは給料の受け取り方にまとめています。
働く人の視点:締め日とのつきあい方
入店のタイミングで、最初のお給料の時期が変わる。 締め日の直後に入店すると、最初の支払日がいちばん遠くなります。生活費が心配なときは、日払いの対応を先に確かめます。
自分でも記録しておく。 出勤した日、施術の本数、受け取った金額をメモしておくと、お店の明細と合っているか確かめられます。確定申告のときにも役立ちます。
わからなければ面接で。 お給料の話は、遠慮せず聞いて大丈夫です。締め日と支払日をはっきり答えてくれるお店ほど、お金まわりが整っています。
もっと詳しく
- 給料の受け取り方 — 日払い・週払い・月払いの違いと、給料から引かれるものをまとめています
- 応募前チェックリスト — 面接で聞いておきたいお金まわりの項目を一覧にしています

